2014.03.07

『高断熱ガラス 熱貫流率ゼロ実現へ』

日本板硝子は2月26日、複層真空ガラス」を使用した建築用ガラス「次世代超断熱ガラス」の開発に着手したと発表した。
住宅の省エネ化には窓ガラスの断熱性能向上が大きな役割を果たす。
「透明導電膜付きガラス」は、ガラス表面に透明な金属膜(酸化スズ)を形成することで導電性を持つ。
「次世代超断熱ガラス」は、同社が開発・販売している複層真空ガラス「スペーシア21」に透明導電膜を付け、「ワイヤレス給電システム」を採用して膜に給電することで、ガラス表面温度を上昇させることができ、さらなる断熱性能の向上を図るもので、断熱性能の基準値である熱貫流率が極めて低いガラスシステムの開発を進める。
可動窓に使えるようにする「ハイブリッドガラス」。現在、特許を出願中。